24 Spears :)

本格派やさぐれエンジニア たなが ともすけの日常( ・`д・´)b

ガストへ「低アレルゲンお子様プレート」を食べに。

今日は嫁さんと娘を連れて初ガストへ。
Cafeレストランのガストでは7大アレルゲンの食材を使っていない「低アレルゲンお子様プレート」があるとのことで、新聞折込チラシの割引券もあって行って来ました。最近は(?)、外食産業もこういった所に配慮するようになったんですねぃ。ありがたい。

ファミレスに行くのは何年かぶり。昔は友人F氏やO氏とよく行っていたけれど、最近はとんと行かなくなっていたので本当に何年ぶりだろうか。で、長いこと行かなかったので、さぞかしメニューや店内が変わっていると思っていたら、別に大した変化もなく! よく知っているガストでした^^; 浦島太郎にはなれず残念ですw


げんき100ばいアンパンマンクラブ │ キッズメニューのごしょうかい │ ガストのキッズメニュー


目的の「低アレルゲンお子様プレート」はハンバーグ、枝豆、コーン、ソーセージ、ゼリー3腫、そしてご飯という結構なボリューム。アレルゲン食材を使っていないというのは大きいけれど、嫁さんや自分の手料理に比べると味付けは結構濃いめのように感じました。まあ、外食やとこんなもんでしょうかね〜^^ 外食の機会が減ってしまったので余計にそう感じるのかも。娘は途中で飽きてしまって完食できずでした。今思えば、プレートに載っていたアンパンマンを見た時が最高潮の盛り上がりだったように思います^^; 出落ちかよ…。で、結局残りはウチが食べることに。完食すると流石にお腹が一杯になりました。ゲップ!

ファミレスにゃ雑音が常にあるので、精神的には楽だったとは嫁さんの弁。終始よく話していた娘の声が店内に響き渡ることはありませんでしたので、家族連れが多いのも分かる気がします。これが街の閑静な洋食屋の場合は目も覆いたくなる娘のオンステージ状態になりますもので。

娘が生まれてから外食自体の機会が減っていることもあり、印象としては たまには利用してもいいかなぁという感じです。どちらかと言えば、モーニングかブランチとかで。アレルゲンに対するメニュー作りなどは大手が主導で動いてくれると店舗数もあって気軽に利用できるかと思いました。もっとも仕方ないとはいえ、手作りに比べると塩分が多いような気がします。まぁ、そんなの含みで、たまにはいいんじゃないかなぁと思います。

ちなみに横の席には中学生ぐらいの女の子二人組がチキンの照り焼きっぽいプレートを食べてました。二人揃って人参だけ残していましたがw 成長すると娘もこういう風に友人たちと食事を楽しむようになるんやろうなあと感慨にふけってしまいました^^
そうなると好き嫌いとか塩分とかは個人の加減次第ですもんね。子供の頃ぐらいはその辺りは親が面倒を見るべきだと思いました。手料理で娘に「美味しい!」って言ってもらえると本当に嬉しいものですし。

そんな訳で、今後はファミレスも上手く利用していきたいものです。
よろしくお願いいたします。