週明けの月曜に物件の4件同時進行は結構ハードです。マルチタスクと言えば聞こえは良いのですが、集中して処理に入った瞬間に別件の依頼が入り、片付いたと思ったら別件の問い合わせ等など、途中何をやっていたのか分からなくなるぐらいテンポが早かったです。効率とは無縁な力技の世界で少々疲れました。たしか『るろうに剣心』だったと思うのですが、40対1だと負けるけど、1対1を40回する状況を作れば勝てる可能性があがる的な。今日は4対1で鼻血出かけた…。
PhoTones Works #3038 / TAKUMA KIMURA
ここ2ヶ月ぐらい「説得」と「丸め込み」の扱いで悩んでます。
事の発端は嫁さんの一言、「上手いよね、丸め込み」（意訳）から発しており、ウチに対するあまりの的確な表現に動揺し戦慄いたのを覚えています。今日もナンダカンダのスッタモンダで最終的にはお客様に「ご提案」をさせていただき、その案に十分に納得いただき採用いただきました。これで自分の考えていた土俵（と言えば、聞こえはいいですね！）で勝負出来る状態を作り出すことができました。HAHAHA！…はぁ。
この流れ（水だけに）、疑問点・心配事を解消して行きつつもウチが我田引水してしまっているような気がして、果たしていいのかという疑問でいっぱいです。報告をあげると担当営業さんには「やるやん！」みたいなことを言われました。ド正直に言えば褒められりゃあ嬉しいですよ。でもね、これでいいのかというね。まぁ、誰も損してないし、むしろエンドユーザー的にも上々なのでベストな方法だけれど、ふむ…。
や、そもそもなぜ自分は思い通りにいって悩まなければならんのかも、悩みすぎてよく分からん状況となってまして完全袋小路状態です。どうしてこうなったのか。ウチは説明し提案したのか、誘導し丸め込んだのか！？ この疑問、もう少し進んだ先になにか待っているのでしょうかね。あんまし考えても仕方ないんですけどねー。
それにしても言葉の恐ろしさよ。
たった一言で思考を縛られてしまった。こうなったら！ …寝て忘れよう＾＾；
