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本格派やさぐれエンジニア たなが ともすけの日常( ・`д・´)b

新型モビルスーツの名前っぽいシャープペン!ぺんてる『オレンズ』と三菱鉛筆『クルトガ』等を購入しました。

9月の四連休中に購入した文房具が届きました。実に久々に文房具の補強となります。前回の補強は二年前。早いものです。今回はシャープペン関係の補強を行っています。で、購入したのがこちら。


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  • プラス株式会社の消しゴム『ダブルエアイン』10個入り
  • ぺんてる株式会社のシャープペンシル『オレンズ 0.3mm(ホワイト軸)』
  • ぺんてる株式会社のシャープペン芯『アイン シュタイン HB 3個パック』
  • 三菱鉛筆株式会社のシャープペン『ユニ クルトガ ハイグレードモデル 0.3mm ブルー』

今回は0.3mmシャープペンを2種類購入しました。あとは芯やら消しゴムです。


まずはぺんてるのオレンズですが、これがいい感じの逸品。Mさんに0.2mmを借りて試し書きさせてもらって良かったので購入。気に入ったのは売りにしている「芯を出さないで書く」というオレンズシステムってのよりも、ペン自体の手へのフィット感がたまらなく良かったので。太い軸よりも細いのが収まりがいいんですよね。ラバーグリップ付きもありましたが今回は通常のを選択。長時間の使用は厳しいかもですが、まぁ、感じ感じ。個人的にはラバーグリップ、使っているとベトベトしてくるのでちょっとなーと思います。仕方ないんですけどね。

芯は0.2mmも検討したのですが、逆に0.3mmってどうよ?という好奇心に負けてしまった^^; で、0.3mm。思ったよりも0.5mmとそんなに変わりないんですよね。筆圧によるかもですが。ま、ボキボキ折れるものでもないしで、かなり満足しています。
この辺りはシャープペン芯の『アイン シュタイン』の構造によるかもです。「ギガ強芯 強さの秘密はシュタイン構造」とパッケージにあるように強化シリカが配合された「最高レベルに相応しい強度」を実現しています。これとオレンズシステムをもってすれば芯折れに対しては無敵といっていいんじゃないですかね。となると、いよいよ0.2mmが欲しくなるのですがww


続いてプラスの消しゴム『ダブルエアイン』。先日も衝動で100均ショップでMONO消しゴムを購入しているので、これから先の数年は消しゴムには困りそうにないです^^; で、今回のダブルエアインですが、これがまた逸品。消し心地が非常にいい感じのKSGM(消しゴム)です。軽くて、綺麗に消してくれるのは「エア入りカプセルパウダーと多孔質セラミックス・パウダー」のお陰らしい。なんかわからんが、とにかくよく消えます。今日の会議で使用しましたが、感じのいい消しゴムです。


最後に三菱鉛筆株式会社の『クルトガ』のハイグレードモデルです。芯を共用するため、0.3mmに合わせました。正確には0.2mmが発売されていないんですよね。このクルトガ、完全に名前だけで買いました。クルトガって名前が超絶カッコいーのだ。で、一番気になったのは「クルトガエンジン」を搭載していることです。なんでも「書くたびに芯が少しずつ回転」しくことで常に細くムラのない文字がかけるとのこと。実際、試してみたけれど、これは唸らざるをえない。常に線は綺麗。ただ、常にクルトガエンジンが動作するわけでもなく、芯と紙面が離れることのない直線や曲線などの線関係、極端に低い筆圧は対象外らしい。実際、使っていると芯が移動したのが分かる振動がするんだけれど、それがまた気持ちいい。ハイグレードモデルとはいえ、1000円程度で購入できるのは素晴らしいです。イラスト等に使えるかは、今後の慣れ次第だと思ってます。今のところは文字がメインとなりそうで、0.3mmとは思えない太さの線が続くのは書いてて嬉しい。
余談だけれど、クルトガってのは「クルッと回って尖(トガ)る」からだそうで…。そうか、そうか。てっきり南米の神様っぽい響きがよい^^


以上が今回の文房具補強でした。
本当にぺんてるのシャープペンがよく出来てい&三菱鉛筆の完成度が高い。
愛用していきます!^^


プラス株式会社ステーショナリーカンパニー / PLUS Stationery/消しゴム AIR-IN(エアイン)


www.pentel.co.jp


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