忘年会で改めて思った、年末年始は都合のいい魔法ではない。

さて。今年の営業も全て終了し仕事納め。即、忘年会へ。昼間っから飲み散らかして、カラオケで大声を出し、改めて飲み直して21時に ぐだぐだになりそうな気配を察して帰宅。

やー、もう飲めねぇし、仕事の話とか会社体制の話とかもういいスわー。お腹いっぱい。酒の席で語られる希望めいた意識高い系言葉と実際の動きが違うのは笑えない冗談スわ。今まで動かなかったヤツが休み明けから動ける訳ねぇよ。これは今までで経験し、理解したひとつの結論。

年末年始は都合のいい魔法やない。別にやろうと思えば年明け待たずに始められるもんですよ、仕事上の事なんてちょろいちょろい。目標を持っていない人間が、知らない間に何かを成し遂げていたなんてことはないんよ。

日本酒 / chris_harber

…我ながらどうしてこうもねじ曲がって育ったのかはわからないけれど、色々と考えた結果、たぶんウチの本質がこんなだったのだと改めて思いました。はっはー、可愛くねぇーなーｗ

でも、それでも可愛がってくれはる物好きな御仁もそれなりに居るもので。ふん…。ほんま本当にありがたいなぁと。その恩には応えたい。ウチの個性を尊重して育ててもらったから。曲がりなりにも通す筋はある（ダブルミーニング

竜堂家家訓
「恩は2倍に、仇は10倍にして返せ」『創竜伝』田中芳樹

ウチは自分の目標をベースに、会社の範囲で自分を縛らず もっと上に行こう。
さ、来年もガンガン戦果をあげますよーっと。
自分のために勝手に頑張って、めっちゃ楽に生きるねん。

オーケー、グーグル。甘えるな。