さて。久しぶりに揉め事以外に管理職らしい仕事をした一日でした。フンガフンガ。すべてまるっと筋道を立てたので、あとは関係各所各人の頑張りに期待したい。業務自体は別に心配はしていないけれど、上司には定期的に調整で介入するようにと指示を受けてます。人的な摩擦のところを気にしての指示だと思うけれど、逆に「ある程度の距離を保ちつつ最年少」というのが自分の強みなのかもしれない。まぁ、39歳が最年少ってどうよ?ってのと、ケツ拭きじゃね?ってのはこの際おいておこうか。虚しくなる^^;
業務的に、こちらの介入で上手く動くのであれば安いもんですしね。管理・交渉能力の練習の場として上手く調整していこう。この程度の交渉事は茶飯事として、どこにもシコリが残らないように処理できるようになりたいものです。冷たい口調も猫なで声質も眉間の皺も大丈夫。心が動かないのでウチの地金が出ることもないやろし。やー、そう安々とはいかんですよってに。ふふん。鍛えていこーか。
それにしても改めて自分がこういう交渉やら調整やらの業務・仕事(?)まですることになるとは思わなかったス。一応、技術職やったんですけどね、入社した時は。でもまぁ、何事も「経験」だとはいうのは本当っぽいなぁと。全ての体験が良い経験になるとは思わない(逃げる必要がある時に踏ん張る方は残念だと思う、本当に。)けれど、人間は蓄積された経験で出来ているってのを改めて感じました。めっちゃ大切。
とは言え、だからこそ、ですよ。やっぱり自分の「方向性」は持っておくべきだと思うんですよ。別に30代末期でも遅くはないんだろうけれど。ま、継続ってのが大事なんでしょうけどね。やることは沢山ある。「乱世の奸雄スキル」修得を目指して明日も牙を研ぐのだ( ・`ω・´)b