さて。先日、ジムビームにオマケのコップがついていたので初めて購入。で、飲み終わった訳ですが、改めてトリスや角瓶が自分には合っているようです。
という訳で、現在、トリス＜クラシック＞ではオマケのコップがついていたので買ってｋ（略）
一日の終りに飲むハイボールの旨いことなー。最近はまた酒量が増えてきて、こりゃいかんなぁと思いながらも飲んでます。まぁ、酒の肴のスナック菓子を止めただけ自分を褒めてやりたい＾＾；
酒量が増えるのにも理由があって、ですね…。
管理範囲が広がり、管理職としての幅が若干広がりました。瞳孔も広がりそうな一日でした。
昔は役職が上がれば出世だっつって思っていましたが、今では負担が余計にかかりそうな現実に胃の辺りがきりきり舞いです。自分の下につくのが元上司だとか年上だとかで、普通に考えればあん人たちにとって面白いわけもないだろうし。でもそんなの考えてウチ自身のストレスが増えるのもどうかっちゅー話でして。ある程度のところで割りきらなければと思っています。
といっても、別に管理対象にあるからと下に見るわけでもないですし、その辺りは常識的に考えて「敬意を払う」というこれまで通り問題ないかなと思ってます。たかがクソ小さい組織でクソ役職もねぇだろうって話です。それに役職ついてるお飾りさんが多いしなー。やー、でもウチのような筆頭お飾りさんが言うのもアレですけどね。今回の人事、何がしたいねんてヤツですよ。いやいや、トップの考えはある程度把握しています。把握した上で改めて、なにやってんスか？って事です。もう本当に。
で、どうしてこんなにストレスなのかというと、その理不尽さに加えて各人の人間関係が非常によろしくないというもので、それを受けた上でウチがひとつにまとめてくれ等という大リーガーもかくやというトップの無茶振りがあります。あのなー、ソリの合わないヤツは合わないって。他人がどうこういう話やないって、などと思うのですが、変な期待（一体ウチの何を見ていたんだ？）により白羽の矢がハートブレイクショットしてきました。眼鏡外して「いつからウチが出来る人だと錯覚していた」とか言いたい気分。
ともあれ、こうなった以上は腹くくって自分の管理能力を上げる（バツ）ゲームだと思って「頑張りすぎずに頑張ろう」と。どうみても貧乏クジですけど考えようによってはおもろいんちゃうかなと無理からに変な脳汁垂れ流しながら思うわけですよ。もう逃げ道は自分の脳内にしかねぇな！ｗ
今以上に立場的な言葉の重みが増しているので変なことも言えませんし、言うたらあかんねやろなぁ。愚痴は今までよりも人を見て言うことになりそうですけど、あー、それが自分にとってもいいんじゃないかと思います。
会社でもクソの役にも立たないオッサン（上司ですよ？）がいて、他人の陰口だけが達者でしてな。昔からそういうのを見て「あぁはなるまい」と思い決めていたのです。あれはアカンほうのおっさんや。ウチはどうせなら筋が通ったカッコいい方のオッサンになりたい＾＾
そんなこんなで状況にブチ切れるよりも、状況を上手く操作していこうと思いました。
会社組織の理不尽なことに対して、いろんな立ち向かい方があると思うけれど、ウチはウチの戦い方をしていきます。その為の武器は敬意であったり、情熱だったりするんじゃないですかね。わからんけどな！
私の仕事はつまるところ悪である。
誇るバカがどこにいる？
むしろ良心に自らの精神を粉砕されぬよう意識しろ。
……だが一つ。
仲間だけは誇れ。
（出典：高橋慶太郎『ヨルムンガンド』5巻第25話 ココ・ヘクマティアル）
響くなぁ(´；ω；｀)
まぁ、ウチ、基本はそうなんですけどね。
今回の件で、更に大人になれってことですかね。
ふん、言われるまでもねぇわ！ 別に会社のためにやってるんじゃないしな。
これぐらいの課題は越えてやんよ！ しゃーこらー！
明日から、改めて自分なりに考えて頑張ろうと思いました( ･`ω･´)ｂ
