さて。社内が最近忙しいらしく、というか当然ウチの手持ちも中々のものなのですが、今日などは帰宅前に嫌味の一言も浴びせられる始末。きまってそういう場合は笑ってやり過ごしていますが、正直、気分のいいものじゃあないです。さすがに今日の煽りは血圧上がりましたが＾＾；
逆の立場の時にどれだけ救援依頼を拒否られたのか、とかね。得てして自分がそういう状況にならなければ相手の気持ちなどは分からないものですけどねー。ちなみに、自分が手伝ってもらえないと分かった上で、良かれと思って手伝っていた時期がない訳でもないのですが、当然、ウチが忙しくなった時は専門性を盾に拒否られて、あぁ、結局そういうことかと強く思ったものです。何のために頭数が揃えてあるのか、揃えてある頭で考えて欲しい…。
それでもこちらの仕事を引き継いだ人にはそれなりにフォローを入れているので、やることはやってますけどね！ その辺りの交渉とスケジューリングの妙は社内でも（自称）屈指。ウチとて鬼ではない。理解されないのは悲しいことですけどね。ま、理解しない人に無理に説明して回るほど暇でもない。
最近、よく思うのは仕事の対時間辺りの質について。
というのも、自分の一日を寝る前に思い返すと「予定していたことができていない」事の多さに若干のストレスを感じます。仕事じゃなくてプレイベートの時間が充実できていない。というか、バランスがとれていない。仕事と、帰宅してから家事をすると自分の時間はかなり限られているもんな。
根本的な解決は当たり前ながら「定時に仕事を終えて帰宅すること」が一番。
かといって、仕事の精度を落とすのは本末転倒。会社がどうとかじゃなくて、個人としてのプライドの問題。なので、時間単位の生産性を上げるしかない訳で。仕事はしっかり成果を残しつつも、さっさと帰る、に帰結する。もう力技で深夜残業するのは御免です。なにより体力と集中力が保たんスよ。
でも、あまり目に見えてやり過ぎると矢鱈と仕事が集中しだすのも真実。それでえらい目にあったこともシバシバなので、外側に対してはそれなりの態度でいる必要がある＾＾； もうなんなんだ、これ…。誰に対する気遣いかわからん。
結局、仕組みを作り、その流れを上手くコントロールして渡り歩くしかねぇなと。ウチがするのは手伝いじゃなくて、もっと上手く仕組を作りスキルを高めること＝時間に対する仕事の質を高める方向だと改めて認識しました。
「時間で仕事はしねぇ主義」でいこう！
これからフレックスや在宅勤務などなど、色々な働き方が出てくるもんなー。
出社しての長時間勤務が美徳ってのは廃れてくると思うんだわ。
そんな中、40代での残業時間自慢とか、ダサいのは止めにゃあならん。
他人の残業自慢を聞かされるほど酷いものはない…(´・ω・`)
いや、いいんだ 俺は もう時間外も つかないからいいんだよ
（ビール飲んだ時間から勤務時間ではないと言われ）
by 藤村D『水曜どうでしょう 原付日本列島制覇 東京−紀伊半島−高知』
ちなみにウチも付きませんよ＞時間外
そして、これぞ…、この先に待つ極地こそ、四十力…！！( ･`ω･´)ｂ
なんか燃えてきた！( ･`д･´)
