さて。朝から常務にブチギレされて朝礼で大声で怒鳴られるというハードな滑り出しの一日でした。まぁ、それによって気づいたこともチラホラと。
まー、あんなに怒鳴られても謝りも萎縮もせずに、逆に理論立ててジワジワと上司を嬲るという暴挙に出たのは我ながら意外。
俺の発言の根底にあるのが「お前が言うな」というところでして、普段から基本的なところすらも出来ていない人間が威勢だけで感情的に発言することの愚挙は見ていて哀れですらある。
これね、普段であれば「 私の配慮が足りておらず申し訳ございません！！」などと腹芸のひとつもするところですが…、なんか今日のは朝イチってのも相まって反撃してしまった。
弊社の上層部はダサいことに、この手の「衆人環視の中、大声で怒鳴る」という指導方法をとる。それが如何に前時代的で馬鹿な事だということを認識しているのが怪しいぐらいに常套手段だったりする。
前述したように、その辺りは俺も慣れたもので「怒られ役」をこなすことなど、どうということはないんだけれど今日のはダメだったなぁ。反省。でも後悔は皆無だったりする。当たり前だ。こちらからすれば「おまえ、何イキってんの？」って感じだ。
そもそも。
上司自身が自分で決めて、俺に実施を強いた挙げ句に「キミが勝手に決めるな！」等と言われましてもね。
まさかこうなった時のことなんて（当たり前ですが）考えずに残していた履歴から反撃されるとは思ってなかったろうね＾＾；
「何年の何月何日の○○ってタイミングで、上司殿がそういった指示を出されているからです。私が決めたわけではなく、むしろ指示に従っていると認識しておりますが、なにか問題でもございますでしょうか。ぜひご教示いただきたいのですが？」などなど。
可愛くねぇ！ｗ
うーむ、真綿で首を絞めるように嬲っていくのは大人気なかったなぁと。ごめんな、でもおまえ（上司）が悪いんだぜ？
ちょっといいカッコするために大声までだしたのに、20歳以上も離れてる若手にボコられるってのは…なぁ。俺、逆の立場なら失禁ものやん。
思い返せば、こういう時に学生時代に所属していたゼミで鍛えたディベートスキルが無駄に尖った形で発現して、後になって自己嫌悪。俺も大人気ねぇわ。そこはマジ反省。
俺が求めたディベートでの学びは社会に出て上司を言葉のナイフでボコることではなかったはずだ！ なんつって(*´ω｀*)
反撃されてモゴモゴして、話を逸らす上司の姿を見て余計に哀れでなー。
ちと思ったのだけれど、人間はオフェンス型、ディフェンス型、そしてカウンター型があって、俺はカウンターの性質が強いように感じました。
割合で分けるとすると、３：２：５ぐらいかな。なんか、落ち着いてみると感じ悪い割合やな＾＾；
んな訳で、まー、ひどい一日でしたｗ
小児児童かっちゅーの！
改めてもうちょっと大人になろうと思いました！（41歳・男性）
明日は営業同行で神戸へ出張でございます。
久々に外の空気を吸いに出る分、業務が立て込みます。
ま、ぼちぼちと頑張りたいと思います( ･`ω･´)ﾉｼ
