さて。先日、あれだけ腰を痛めながら送付した業務でミスがあったらしく金曜にあわてて対応した28日でした。
ミス、嫌なものですなー。久々にやっちまった、というよりも自分の確認不足。それがまた防げたような気がするところが余計に悔しい。確認してればなー、と。まぁ、今更ですけどね＾＾；
正直、全項目の数式とテキストを確認するのは現実的ではないので、いい加減、処理プログラムを作成せねばなぁという感じです。年ごとに仕様が変わるので、まぁ、悩みどころではあるのですが…。
で、その日は全社的にミスが多発したようで、もっとデカいミスの影響もあり隠れてしまいましたが、担当者としては悔しい限りです。
発生しているのでいずれは追求をされるのですが、若干、間違ったISOの取り組みをされている（※個人の意見です）のでモチベーションが下がってしまうんですよね。
責任の押し付けあいみたいになって。押し付けあっても状況は変わらないというか、大事なのは再発防止と より効率化だと思うんですけどね。初代上司の「ISOのためのISOになってなければえぇんやで」という言葉が思い出されます。ぐぬぬ。
という訳、でもないのですが。
別に慢心していた訳でもないのですが、他人に頼るところで自分も頼り切らないように仕事をせにゃなー、と反省。
信じて依頼してくれたクライアントとエンドユーザーには申し訳ないと猛省するのとは逆に、担当営業からの叱責にはびた一文、感情が波立つことがなかったことを記しておこう。観客席からの言葉は声援だけで十分だ。
実に苦々しい一日でした。帰宅するとそのまま就寝。
