24 Spears :)

本格派やさぐれエンジニア たなが ともすけの日常( ・`д・´)b

時間のかんたんな作りかた(パイロット版)

さて。仕事のほうは相変わらず。業務も無いならないで大変だ!なんて言葉を聞くけれど、少なくともこの15年の間は暇だったことはないので その感覚は想像上の生き物だったりするんじゃないだろうか。知らんけど。


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今朝は出社すると急にひどい眠気に襲われた。午前8時前。
朝礼がはじまるまでは自席に突っ伏して仮眠をとったけれど、それでも眠気は取れず。
こりゃイカンなぁとネットとかを見て気を晴らそうとするんだけれど、瞼の重みはそれ以上だった。
仕事にならないので、ちょっと色々と整理に時間を使う。とはいえ、別に散らかっていないので、整理するのは思考だったりする。


最近、本当に疲れがとれない。
今もこのテキストを書きながら目の下のクマが酷い状態です^^;
まぁ、年齢的なものなのか、だいたい4~5時に目が覚めるんですよね。朝日とともに起きる、みたいな。


なんとなく、ストレス解消が上手く行っていないような気がするので帰宅してからの時間をまとめてみた。
食事、風呂、家事を書き出してみると平均2時間は使っていることがわかった。
21時に帰宅すると全ての工程を終える頃には23時になっている。
そこからソシャゲしたり、漫画読んだりして気分転換。あぁ、やり残した事がたくさんあるなぁと思いながら眠りにつく…。で、四時起き。


まぁ、メンタル的には不健康だわな。


とりあえず何に何分使っているかのリストアップ。並行して処理することで時間短縮などを図ってみる。
試しに取り組んだところ、約30分の時間短縮が出来た。いい感じだ。
あとは、ソシャゲを布団の上でプレイしだすと一日が終わるので我慢。
娯楽の順番も変えてみた。


その成果が今、あなたが目にしている文字の羅列って訳だ。


至極当然なことなんだけれど、テキスト書きたいなぁと思いながら体力が切れるまでゲームしてたら書けるわけがない。
ちょっとこの娯楽の順番を精査して取り組むのは面白い。
なんかルールでも決めてゲーム化することで習慣化させることができそうな気がする。
一日の時間は目一杯頑張っても24時間。これは地位や品格、収入、地域の関係はないのだから、いかに時間を上手く使うことが「長生き」の秘訣のような気がしてきた。
別に日数を長く生きることが長生きなんじゃなくて、実りの多い時間を多く過ごすことが長生きなんじゃないかなって。


そもそも21時に帰宅している時点で持ち時間が少ないよな。
さっさと帰宅する方法も考えないとなぁ。別に好きで残業しているわけでもないんですけどね。やれやれ。


今の弊社は隙間なく積まれた石垣のようなもので、ちょっとでも退職する社員が居るとダイレクトに他の社員に影響を与えるほど余裕のない人員で回っている。
そんな不健全な状態は長く保つことはないだろうと経営者でもないけれど思うわけで。
そういう意味では常に自分の状態(スキルをはじめ人脈含む)をベストにしておきたいと考えるのは真っ当な判断だと我ながら思う。


そういうのも人生。


だからこその1歩の大切さは重い。重いんだけれど、だからって鈍重になるのは言い訳のような気がして。
もうちょっと足を軽く、広く歩き回れる時間を作ろうと思いました。
遅い取り組みだけれど、ここからだ!って訳です。


今回、俺が取り組む時間の作り方。流れは以下のような感じ。

  1. 今の時間の使い方を把握するために行動リストを作成。
  2. 作った時間で何をしたいのか、お品書きリストを作成。
  3. リストアップした内容を頻度ごとで区分ける。(週に1回か、月に何回かなど)
  4. 行動リストで並行して処理できるもの、委託できるものを検討する
  5. 実施する

もうちょっと効果計測してみるのも面白いかもね。
では、よいお時間を。