24 Spears :)

本格派やさぐれエンジニア たなが ともすけの日常( ・`д・´)b

遺恨が奏でる狂騒曲

さて。なんとも言えない虚無感に包まれている今日この頃です。どうしたものか…。


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会社組織が変わっていくのは仕方のないこととはいえ、望まざる方向に進んでおり。
打ち合わせ中に、それ言っちゃう?みたいなことを言われて流石にイラッとした。
それでも必死で自己を殺して理論立てて話をして納得してもらった訳だけれども、そこまでの思いをして社員を育てなければいけないのかというところで自分の中で完全に納得ができてないんだろう。


すんげー苛ついた。


正直、自分たちが担当をするとのことで(今思えば自分たちが良いカッコして)俺が担当から外れ、実際に作業を行うと無駄に人的リソースと工期を食い尽くし、挙げ句に逆ギレして斬り込んで来る。
いろんな見方や言い分があるんだろうけれど、俺は言われるほど早くに帰宅している訳でもない。
前述したけど、自分たちで時間を無駄にして、自分たちで自分の首を締めて、挙げ句に苦しいから代われと言われてもなぁ。


じゃあ手伝わなかったのかと言えば そんなこともなく、窓口で顧客や担当営業との折衝をしていた。
これは十分なフォローだと自分では思っている。だって、俺、メインじゃないもの。出しゃばって旗振りするほど暇でもないし。


本当に組織は難しい。
そこで生きていくのは結構大変だ。


でもまぁ、社員のそういう発言なり行動なりを見ていると、そう長くは保たない組織なのかもしれない。
外から見えているよりも、風通しは悪いし閉塞感が半端ない。
もし会社に何かあった時は、自分も運命を共に!


…する訳にはいかない。


会社は別のトコあるし。そこまで命を張ることもないのだろう。
そういう意味では、本当にターニングポイントに入っているのだろう。
色々と積み重ねて自分の武器にしなきゃなー、と改めて思うのだった。