さて。なんとかかんとか金曜に到達した今日この頃です。
あまりメンタルの調整がうまく行っていないのか妙に疲れやすくてイカンですな…。
先行き不透明な状態で、その中でもなんとか方向性だけでも固めていかなければという感じ。
頑張らなきゃなんですけどねー。
体力か気力か、もしくはどちらもか不足しているのか、気づくとソシャゲやYoutubeに逃げて時間を使っちゃってるなぁと。
今日などはなんとか気力を振り絞って午前二時半にPC立ち上げてコレを書いています。
ちょっとでも気持ちの整理になればなと思ったり。
思い返せば社会に出たのが遅かったこともあって、仕事だけに注力してました。
そのまま走り続けさせてくれればいいものを色々とあって、今年に入ってから更に色々とあって（「さらに倍！」または「倍プッシュだ」ってヤツです）、一度落ち着いて考えてみようと思った次第です。
もう「60歳で定年」という時代でもなく、お金のことを考えれば「生涯現役」になるのかなと。
言葉の聞こえは良いですけどね、要は身体の動く限り労働からは避けられない。
同時に、これは世代なのか定年退職したら悠々自適という幻想が頭のどこかにインプットされている感じです。
そこにきて、じゃあ一社だけで最後まで走りきれるのかというとそうでもないのかなと思います。
会社の役員さんのアホさ加減とか見てると特に。
先日、オカンから営業職だった叔父さんが定年退職した後に、これまで自分がやったことのない仕事をやろうとライン作業に入っているとの話を聞きました。
なるほどなぁ、と。その柔軟性はアリだなと思いました。
仕事とか労働とか、それによって得られる収入や経験、それによって失われる時間や機会。
働くってのは深いなぁ。
プラスにもなるし、マイナスにもなる。
俺は物事をなんだかんだでややこしく考えてしまうのが癖らしく、O氏曰く「なんか面倒くさいな」との言葉が頭に残っています。
自分の性分なんだろうけどね。なかなか簡単には直せないです。
（そういやF氏やO氏は元気にしているだろうか）
うーん、このまま目標や締切がないと一歩も動けない気がしています。
現状維持は得意なので、愚痴や弱音を吐きながら続けることは可能なのでしょうけどね。
でも例えば会社が倒れたら否が応でも環境や状況に沿って動かないといけない。
そのタイミングで1からのスタートはちょっと無理ゲーじゃねぇの、と。
労働に於いて重要な要素のひとつは「収入」。
これは言い切っちゃってもいいんじゃないかなと思います。
この部分をどうにかしなきゃなと。
具体的には落とし込みが全然足りていませんが、会社だけに収入を頼るのは厳しいかなと思います。
とはいえ、じゃあどうすんのよ、って。
その辺りの解消が解決方法に繋がっている気がします。
迷いながら、失敗しながらでも、なんかしなきゃなという焦りを感じながら当分はウジウジと悩みたいと思います。
それもまた人生、ってか。いいね。考える葦。
