24 Spears :)

本格派やさぐれエンジニア たなが 智輔の日常( ・`д・´)b

崩れていくデザインと、それにまつわるエトセトラ。

打ち合わせなどなど、結構すっきりできた一日。とりあえず、明日一日頑張って週末の利酒イベントに備えたい。それまでに越えなければならんものも多数ありますが…。


作業デスクとおすすめの本たち
作業デスクとおすすめの本たち / woopsdez


携わっている業務のひとつが遅々として進まない。今になって上司殿の意見が入ってきて迷走、とよくある流れなんですけどね。多くの意見を取り込めばそれだけ雑音が多くなる、というと少し乱暴な意見かもしれない。でも、例えばチラシなら紙面は限られていて、全ての情報が載るわけもない。そこには当然のように取捨選択をしなければならなくなる。で、誰かがそれを決断しなければならない。ウチが担当するものは大半、こちらの判断でお客さんに出すような流れが出来ている。その判断が全て正しいとは思わないけれど、残念ながら選択肢は限られているので「ほぼほぼベスト」な状態で提出できているように自分では思っている。今回、上司はその決定稿が気に入らないらしく弄ってくる。現場は管理職の意見だからと、言われたとおりに修正する。ごめんな、このやり取りに吐き気すら覚えるわ。


や、自分の意見が通らない、ってのは確かにストレスポイントですよ。
でも、よくよく考えると今回のはちと違う。


まずデザイン担当者が自分のデザインのプレゼン(説明)ができない。個人的に結構致命的なんじゃないの、と思う。今日の受け答えで改めて実感しました。作られてるのはデザインじゃなくてレイアウト。や、薄々感じていたことですけどね。あまり伝えるモノのことを考えて作ってないんだなぁと。「見栄えのいいもの」「かっこいいもの」という記号を見ているだけ。これが決定的に伝わらない理由だと思った。だから上司に修正を指示されると自分の考えを述べることなく修正に応じる。というか、「自分の考えを述べることなく〜」とは言ったけれど、そもそもそんなものは存在しないってのも分かった。いっちょカッコよく配置してみっか!程度。実によく出来た歯車だと皮肉のひとつも言いたくなる状況。言わないけど。上司の居ない所で「うちらも困ってんスよ〜」みたいな事を言われてもな。ウチやよ、困ってんのは!w


デザインにゃ配色ひとつとっても意味がある、とウチは思っている。やはり気を使うポイント。そこを試行錯誤で詰めていって作ったものが、ひとりの管理職の感性で塗り替えられていくのは本当に哀しい。なぜデザイン工程に関わっていないウチがここまで思うのに、現場が思わないのかが不思議で仕方ない。も一回言うけど、上司確認の提出時にプレゼン(説明)すればいいのにと思うんですけどね。それを持って行った中間管理職がデザイン(レイアウト)の意図を説明もせずに委ねたのも問題がある。そりゃ好き勝手言うわ。(後述)


よく「素人が見ても意図が伝わるデザイン」が素晴らしいというし、その意見には概ね賛成。でも、だからといってデザイン門外漢の素人が修正指示したものが伝わるデザインなんですかね? だったらデザイナーっていらんやん。せめて修正の指示を出す方は個人の感性に頼らず、もうちょっとこー、なぁ? どうにかならんもんかね、と結構マジに思った。


やー、ウチが そんなに偉そうに言うこっちゃないんですけどね! 今回の案件は実験的なところも多く含んでいて社内的には挑戦しています。今後の展開もあるので、その取組に対して上司がイッチョカミ(「これ、俺(が言うたった!)」)してきたような印象です。制作ノウハウの回収が出来たのでもう良いけどな。どっと疲れたわ。組織、めんどくせー!(#^ω^)ビキビキ!


「載せるのは情報、見てもらいたいのは魅力」というウチのコンセプトは表層にはないのだ。でもなんだ、この疲労感は^^;