さて。久々にというか、それこそ十年ぶりぐらい久しぶりに他の事業所からカチンとくるような事を言われる。会社は同じでも部署も違えば接点もそんなにはない。というか、殆ど無い。ほぼ初対面で、だ。なんだよもう。
まぁ、個人の言い方なんだろうなぁ、悪気はないんだろうなぁ、と理性的には思うんだけれど、頭のどっかで感情的な引っ掛かりが無い訳でもない。早い話がアンタに言われる筋合いはねぇ!ってことで。地方の斜陽業界の中小企業のくせにこう言うところだけは大企業ぶるのが実に滑稽。愛社精神てヤツですか。結構結構。これからも社畜がんばってくださいね!(/・ω・)/
で、ふと思ったんだけれど、こういうのも「県民性」ってヤツなんでしょうかねと思ったわけ。
組織は同じでも教育等のやり方や発破のかけ方がどうも違う気がするんですよね。社内文化ならば事業所は違えども同じなんじゃないのと思ったりします。気になってwikiったら出てきましたよ、県民性。ちょっとこっちを見てほしい。
な?
ちなみに、我が兵庫県はというと…。
初物食いでおっちょこちょい
センスがとても良い
固定的な発想や権威にとらわれず、個人主義的で自由な感覚が身に付いている
企業でも個人でも、仕事さえできればすぐに認められるし、概して付き合いやすい
他県から嫁入りしても、近所づきあいで苦しむようなことは少ない
ウィキペディア 『県民性』より
らしいですわ。あぁ…、まぁ…、なんとなくー、当たっている、かな^^;
比べて、その件の事業所の地域を見ると、なるほどなぁと思うわけです。地域性というかお国柄というか。それならね、悪気もないし、仕方ないなぁと。
思うかい!
個人の短所を無理やり納得させようとしたけれどやっぱり無理でした^^;
あれは個人の品位の問題や。
やー、しかしアレだね、齢を重ねると人間丸くなるというけれど、あれは太るってだけじゃないのか(´・ω・`)
まったく丸くならないというか、逆に40代が近づいてくるにつれ余計に鋭くなっていきているような気がしないでもないです。なんだか、どうだか…。
「ダイバーシティ」なんて言葉をここ1年でよく聞くようになってきましたけれど、多様性って本当に曖昧な言葉で、寛容とはまた違うんだなぁと。多様性を認めないっていうのも多様性としてアリなんでしょうか。もう禅問答レベルだと思うので、結局は言葉遊びってことですかね>多様性
てか、もう「ダイバーシティ」って言いたいだけなんじゃないかと思ったりします。多様性はアリだとしても、その多様性に対して個人や社会や組織が寛容かどうかは別問題ってところが現実ラインではないでしょうか。極論を言えば「いじめ」ですらも認めるのがダイバーシティなの? わからん。でも違ってる気がするのだわ。多様性が全て偉いって訳でもあるまいに。
分かり合えないということを分かり合える日がくるのかは知りませんが、そういうこともあるよなー、ぐらいは認識しておこうと思いました。
他人の善意(たぶん)に傷つけられるってのはお互いに不幸スよ?(´・ω・`)
ま、俺の特殊能力「寝たら忘れる」発動で明日もスッキリや!( ・`ω・´)b
寝よう、寝ちまおう。わははー!