24 Spears :)

本格派やさぐれエンジニア たなが ともすけの日常( ・`д・´)b

2018.5/7の事情:ノンデザイナーズ・デザインブック、20周年記念だってよ。

さて。長期休み明けからの出社初日でした。今日から頑張って一日一投稿できればと思っております。思っているだけですが^^;
愚痴の連投にならないように気をつけたいところですw
どうぞ、よろしくお願いいたします。三日坊主でも優しい目で見てくださいね^^;


さてさて、今日気になったのはコレです。じゃじゃん。


book.mynavi.jp


祝『ノンデザイナーズ・デザインブック』20周年! おめでとうございますです。そして、それを記念したキャンペーンを実施中ということで、さっそく申し込みました(*´ω`*)
5月中旬以降に配布だそうで、今から楽しみっす。

で、改めて書棚から引っ張り出してきました。
これが俺の『ノンデザイナーズ・デザインブック』第三版!


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今も思い出してはペラペラと見返すぐらいにデザインに対する考え方の基礎になった良書です。まぁ、なんせココまでデザインの勉強なんてしなかったからね!(ドヤ顔


業務上、デザインコンペなどに携わることがありましてデザインについて勉強が必要なタイミングで購入しました。
デザイナーが上げてくるデザインが本当に良いものなのか、それとも単純に好みによるものなのか。感覚に頼らず、ちゃんとしたデザインを見る目(尺度)が欲しかったので。


お陰で基本的なところは押さえられたんじゃないかなと。デザインなんて一朝一夕で身につくものではないし、積み重ねていくことが必要だと思ってて、たまにペラペラと再読してます。そうすることでデザイン案を見た際に感じる違和感を言語化できるのは成果なのかなと思ったり^^


勉強する前は「こう直してください」みたいな事を言わねばと思っていたのですが、場数を踏むと そこまでする必要もないんじゃないのってところに落ち着きました。別に揚げ足を取るために勉強している訳じゃねぇし。デザイナーと話をする際に「こんな感じに思えるんだけど意図ってあります?」みたいな感じで、ヒアリングの取っ掛かりとしては必要な知識かと。


もちろんデザイナーとまではいかずとも、自分で担当する業務や物件でもレイアウトや配色などなどは役に立つので助かってます。
ちょっとした資料作成でも役に立つので、ぜひとも手にとって見てもらえればと思いました。
意識して周囲のデザインを見ると楽しいぜ?


という訳で、良書『ノンデザイナーズ・デザインブック』が20周年を迎えて、太っ腹キャンペーンやってるよ!という話でした( ・`ω・´)ノシ
ほな、よろしゅー!


Q.E.D.