24 Spears :)

本格派やさぐれエンジニア たなが ともすけの日常( ・`д・´)b

PUBG Mobile プレイ開始から一ヶ月で思うこと。

さて。最近、ゲームはすっかりiPadでするようになってしまい、なかなかコンシューマーゲームをプレイする機会がない今日此の頃です。
今月頭から「PUBG Mobile」にハマってしまって、就寝前の小一時間ほどプレイしています。
PUBG Mobileプレイ開始して一ヶ月。思うことをつらつらと。
攻略方法ではないのであしからず。いわゆる感想まとめです。


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(PUBG Mobile copyright:PUBG Corporation)


PUBG Mobile。
簡単に説明すると、マップに裸一貫で降下して現地で銃器を手に入れて最後まで生き残るのが目的の対戦ゲームです。
ストーリーとかレベルとかなくて淡々と対戦を繰り返すだけのゲームで、課金(ガチャ)して購入できるのはコスチューム(キャラクターの外見を変える服等)ぐらいなもの。
多く課金すれば強いわけでもなく、ゲーム開始時は全員手ぶらなのでゲームごとに手に入れないといけませんし、持ち越しもできません。まぁ、それが醍醐味なんですが^^
サバイバルゲーム好きが夜中に集まってゲームを楽しむといった感じでしょうか。


個人的にはゴルゴ13 第14巻の「装甲兵SDR2」みたいだなーと思って始めました。
(ちなみに「装甲兵SDR2」は 好きなエピソードのひとつです^^)


以前、PlayStation2で『地球防衛軍』シリーズを楽しんでいたこともあって見事にハマってしまいました。
有志によるイメージ動画がこちら。かなり忠実に再現されています^^



ゲームで緊張するってことが少なくて、それが手軽に味わえるのが気に入っているところです。
あと一人でドン勝(どんかつ=ゲームの勝利者)といったときの緊張感といったら!^^
腹いっぱい食べたいんですけどね。未だに味わったことがないです、ドン勝(´・ω・`)


覚えているシーンをざざっと書くと…。

  • 救援物資を取りに行って、強力な武器を手に入れた瞬間に車にはねられた。
  • スモークの中、フライパンと素手で殴り合い。
  • 後ろからフライパンで一撃死。
  • 小屋に立てこもって扉が開く→ショットガン→戦利品ゲット→扉を締める(チキン^^;
  • その後 小屋に手榴弾を投げ込まれる。
  • 草むらからスナイプが決まる。
  • 扉ごしに扉ごと吹っ飛ばされる。
  • 窓を挟んで打ち合ってる間にお互い場所が逆転している。
  • 走って逃げながら振り返って仕留める。

などなど。
生き残るのが目的のゲームなのですが、どんだけ綺麗にやられるか、ってのが個人的には見せ場やなと^^;
たまに映画みたいにきまる(やられる)ことがあって、いい勝負だったぜ…と夜中に天井を仰ぎ見たり、ボイスチャットを開いている人がいて、不意打ちが決まったときに日本語で「な、なんで…?!」と返された時は、おぅ…ってなったり。海外プレイヤーが「タノシー、タノシー」と言いながら乱射しているのをみて「ヤベー」と思ったり。


まぁ、ゲームだから許されると言うか何というか。
決して褒められたゲームではないなと^^;


PUBGをプレイしていて思うのは、こういうのはゲームだけにしておくべきだと強く感じます。
戦争とか、発砲事件とかのニュースを見ると余計に。
(最悪、プレイ開始で1分後には落とされることがある)
銃器はカッコいいというのと同時に自分に向けられる怖さってのを感じる次第です。


一ヶ月プレイして、流石にちょっと熱も治まってきたので感想を記してみました。
日本にいるからわからないのかもしれないのですが、銃を撃ちながら同時に平和を願うのも矛盾していますけど ある意味 リアルなのかもしれません。


pubg.dmm.com



追伸:
ゲームを始めて一ヶ月で、ようやくドン勝(ミニ)をいただけました。
嗚呼、これでいつでも引退できるw