さて。4月に入って色々と進めている今日この頃です。
やることがあるってのはいい事ですな。
まぁ、楽しんでやってきますよ。
年度更新に伴って、改めて目標の再設定とか振り返りとかしたいので、順次まとめていければと思います。
本日はミスについて。
先日、社内でデカいミスがありました。
業務内容的に引き継いでくれた後輩さんがやらかしたみたいです。
俺自身はどういう内容の案件かは知らないのです。
まぁ、上長が営業担当に随行して謝罪に行くレベルのミスだと思ってくださいな。
今後はその対応を行っていくことになるようです。
あくまで不幸中の幸いでして、下手をするとニュースになっていただろなと。
さらに下手が重なると会社が更地になっていたかもしれません。
やー、更地は少し言い過ぎかもしれませんが、夏の賞与とかは更地でしたでしょうな。
こやつめ、ハハハ…。
起こってしまったことは仕方ない、というか、どうしようもないので、そこには興味はないです。
気になるのは、この後輩さんがこれを期に成長するのかしないのか、です。
後輩さん、出来る方なので(だからこそ不幸にも)俺の面倒くさい業務が担当できるだろうという上の判断で引き継いだという経緯。
個人的には非常にありがたい、というか、それ以外の社員であれば無理だったろうなと思っています。
偉そうに言えば、個人的に期待しています。
ミスが人を成長させる、なんて言葉があったりなかったりします。
なんか偉そうで嫌いなんですけどね。
自分自身もドエラいミスを何度もやらかしています。
その積み重ねが現状です。
悲しいかな現場では攻略方法は誰も教えてくれないので、自分なりに考えて経験値を積むしかないかなと。
引き継ぎ時は考え方も含めて研修させてもらっていて、まぁ、そんなに役に立たない情報かもしれませんけど参考になると嬉しい。
でも研修での言葉よりも自身で経験したことの方が何倍も有益な情報かなとも思います。
で、弊社、クソ気持ち悪い状態で品質ISOが運用されています。
だいたいのミス対策は「第三者確認」という他人様への丸投げです。
たぶん、まぁ、それは間違ってはないとは思うのですが、工数とか人員とか無駄に消費されます。
もうちょっとミスの根本と向き合うことで、次に生かせる経験にしてもらえるとありがたいかなと。
出てくる対策が楽しみですな。
まぁ、偉そうなことを言う前に、自分のほうも気をつけていかなきゃだ。
そんな感じです。
ではでは。