さて。
自宅にうず高く積ん読しちゃっている技術書をホンマにイチから読んで自分のスキルツリーの再構築をしていく『Re:習生活』
第一回はWebサイト作成をRe:習していきます。
使用する課題図書はこちら!(ででん!
書籍概要
我らがMana様の貴書でございますねー。
発売される前から気になってて、発売即購入したのが約1年半前…。
タイトル通り、基本的なところから丁寧な解説がありがたい一冊です。
一応、ひととおりは読み終わっているのですが、中盤からはダラ読みしてしまってました。
改めてじっくりと読んでいき、自分なりに気づいた点やら感想を書こうと、そういうことでございます。
書籍詳細はこちら!(ででん!
「CHAPTER 1 最初に知っておこう!Webサイトの基本」と「CHAPTER 2 Webの基本構造を作る!HTMLの基本」を読了。
まだまだ序の序といったところで、Webサイトを作るための基本的な話が中心です。
今回、読んでて学んだこと_φ(・_・
効果計測について
「制作の流れ」のなかで、サイトのターゲットユーザーを決める前に「目標を設定」するんですけど、メインゴールだけじゃなくてサブゴールも決める事。
メインゴール(主軸となる目標)に対して、それを達成するためのサブゴール1~3つを設定すると良い、とのこと。
実務で結構、流してしまってるわー^^;
もちろん、計測方法もこの時点で数値化できるものを設定すると良しとのことです。
読みやすい行数・文字数のコラム。
1段落は3~5行程度を目処にし、1行は約50文字で収めるとGood。
実務だと段落や文字数は原稿データをそのまま使っているので改めないとなぁと思う反面、原稿依頼時に制限をしなきゃだなぁと思いました。
結局、リライトすることになり、その部分の請求が対象外になってしまうんですよね…。
ということは、結構打ち合わせ大事ってことかー。なるへそ。
どちらもヒアリングシートに付け加えた方が良さそうですねぇ( ・`ω・´)
感想とか (˘ω˘)
C2の最後らへんにフォームについての記載がページ割いて説明されています。
Webサイトは情報発信して終わり、という訳じゃなくて何らかのリアクションを回収するのが大事なんだろうなということかと。
電話応対もいいんですけど、敷居を下げるメールフォームの役割は大きいのを感じました。
やっぱり使いやすいのがいいよねぇ…。
あと、上記でも書いてますけど、読みやすい行数・文字数もそうなんですが、コンテンツ自体の魅力をあげるための施策は大事なんだと思います。
この書籍はその辺りは守備範囲外ですが、個人的には重要視しているところです。
文字数など、ちょっとしたことですが、やはりプロとしての手入れを行ってクオリティアップに努めたいところです。
今回はそんな感じです。
Webサイト作成は基本をしっかりと押さえておきたいところですね。
初心者に戻った気持ちで一通り読み書きしていきます。
引き続き、がんばろうっと( ・`ω・´)ノシ
ではでは。