24 Spears :)

本格派やさぐれエンジニア たなが ともすけの日常( ・`д・´)b

生き方とか、行き方とか。

さて。そんな訳で2023年の夏休み(お盆休み)に入っています。
途中で何度か折れそうになりましたが、なんとかかんとか辿り着いたって感じです。
さすがは20周年、楽には過ごさせてもらえそうにありませんね。
勤続疲労もピークだし、先行きが見えないのもちょっとなぁというところ。



つらつらと。

 

ひとり時間

正直、メンタルが不安定になってまして、疲れが溜まりやすくなってる感じです。
たまにあるひとりになる時間がありがたく、心身を落ち着けるのにつかっています。
…まぁ、ほとんどダラダラして終わるのですが。

臨界

ちょうど、この休みが始まる直前に老害が部署の全員を集めて飲み会をしよう!と言い出したあたりがストレスのピークでして、不機嫌を隠そうともしなかったのは大人気なかったなぁと今になって思います。
ただ、まぁ、いつか来るだろうと思っていた状態になっただけだという見方もありまして、ついに来たか!といったところ。
ほとほと愛想が尽きたというのが一番的を得ている言葉なのではないでしょうか。

そもそも二重売上やら何やらと不手際が多く、また接待などの経費使い込みがある中、夏の賞与がカットされている状態で自部署で飲み会という意味不明な抱き込みをかけられても困るわけです。
旗色をしっかりと出しとかないとなぁ。
俺は会社に雇われている訳であって、老害に雇われている訳でもないので。
どうせ老い先短いところ(しかもアタオカ)に、これから先を掛けるのも現実的ではないというところでしょうか。

自分自身の目線では老害は完全に経営者としてはNGな人間という、前からわかりきっていた事を再認識しただけの事でした。
それがまかり通るなら、会社組織の将来もそんなに大したことないってことです。
衰退すべくして衰退するだろうという。
ただ、それに自分の将来まで巻き込まれるのは御免被りたい。
要は、ちゃんとしようというところに落ち着きました。
並行して「準備」も必要だなぁ。

…、って全然それが出来てないので頭が痛い。

推しさん

推しとか、なんとか言ってるけど。
たぶん、逃げ道とか退避場所として勝手に祭り上げている気がする。
メンタルの依存先。
実に身勝手なものだけど、おかげで大変助かっている。
恐らくだけど、前も書いたかもしれないけれど、今年入ってから3回ほど死んでた。
逃げていなければ。
改めて感謝しかない。多謝。

そして、頼りすぎだ、俺。

…で、結局のところはどうすんの。

どうみても沈む船だと思うわけで。
ここまであからさまに見えているなら準備をすることに何を迷うのかといったところ。
という訳で、メンタルと体力を回復させつつ、50代に向けての取り組みが必要だなと。
で、ここまで(準備の必要性を)分かっていて進んでないのは、かなり問題ではある。
ついつい楽な方に流れてしまうほどに疲労している。

最近観たアニメ『呪術廻戦』。
その中の登場人物、夏油傑のセリフで「生き方は決めた あとは自分にできることを精一杯やるさ」というのがあって、非常に心に刺さった。刺さりまくり。抜けない。
大事なのはそういうことなのだろうと思う。

だからこの夏休みは見直しの期間になったと思う。
ちょっと今まで頑張りすぎたのかもしれない。
同時に恵まれていたのだろうとも思う。

荒野に旗を立てるがごとく。

もうちょっと藻掻いて、足掻いていこうかと思う夏の朝でした。
この決定によって、どうなりますやら。

でも、借り物の言葉だけど「生き方は決めた あとは自分にできることを精一杯やるさ」