さて。気づけは2月も中旬になってました。
この半月の間はお仕事が多忙を極めてて、少し…というか、かなりメンタルを削られています。
4日ほど前までは会社に行くと胃痛がひどくて、こりゃまた胃カメラかなーと。
進捗状況が状況だけに休むのも考えましたが、身体のことも考え、急遽2/12の土曜は誕生日休暇を取得して三連休に。
会社に行かないと胃痛もないので、つまりはまぁそういうことなんだろうなぁという感じです。
やっぱりか。
会社勤めはしてますけど、業務的にはほぼ個人事業主な内容。
顧客対応、力仕事、もちろん処理業務も。
いい経験にはなっているんだろうなぁとは思いますけどね。
ただこれ、便利に使われているだけなので、なんの発展性もないというね。
これが将来が盤石な企業であればここまで考えないと思うけど、悲しいけど弊社、斜陽産業なのよね。
てか、このご時世、盤石な企業ってなんだよって感じ。
危機感ってものがないのかなーとか、自分が焦ってるだけなのか。
混乱していて正直、よく分かりません。
でも間違いなく言えるのは、10年先は無いなってところ。
会社なのか、自分自身なのかは分かりませんが。
常にストレスの原因の老害さんが「あと8年は頑張って仕事する(70歳まで会社に残る)」とか言ってて、苦笑いが止まりませんな。マジかよ。
こいつが退職するころは俺、53歳ですよ。
53歳まで今の使われ方してて残ってる自信はない。確実に。
会社が残っているかもよくわからん。
彼が言ってるのは現有社員だけで気合と根性で進めるということ。
新人の採用や育成などは蚊帳の外。
8年経てば、8歳 歳をとるのが理解されていないようで…。
自分は会社のことを考えている体ではいるけれど、その実、まったく先のことを考えていない。
なので、社長がいる会議で「誰が欠けてもいい組織」論をぶちかましました。
といっても大したことではなく。
各人が自分の存在感とか価値を出すために情報をブラックボックス化して開示しないのは悪だと。
あと新人研修もベテランが10年かかってたレベルにまで成長するのに同じように10年かかってたらアカンと。
情報の共有だったり見える化、育成プログラムの見直し(というか立ち上げ)などを話ししました。
別にこんなん、DXがどうたらとか関係なく、普通は運用されていて当たり前のことだと思います。
人材リソースの無駄使いによって必要な箇所にリソースが割けないというアホな状況になってて情けないな、と。
社長以下、アホの経営陣にどういう受け取られ方されたのかは分かりませんが、もう別にどうでもいい感じです。
今回、体調不良で早退しようとしてたのに、結局そのまま定時まで業務したときに自分の中で完全に吹っ切れたので。
…てか、ふと思うけど毎年言ってることは変わりませんな。
すでに完成していた。
結論は決まってて、それを確認しているだけという感じ。
この三連休はゆっくり休んで、休み明けから追い上げていければと思います。
来週から当分はストレスの原因の老害もいませんしね。