さて。年末の足音がかなり近づいてきました。
クソ弊社の業務も今週末で一応の終わりの予定です。
今年も28日が最終日。
コロナの関係もあり会社の忘年会もなく、パッとしないまま年越しになりそうです。
仕事関係をつらつらと。
ちゃんと向き合うなどする
新しい業務を始めて約半年。
まだまだ覚えないといけないこと、対応しないといけない業務など多くあります。
最終週の今週はその手の分野を年明けから出来るように準備の期間と(勝手に)決めています。
社内の動きを見ていると来年は色々とあるだろうなぁという印象です。
老害上司が各部署に"いっちょかみ"していくみたいですし、個人的にはこちらの部署を離れてくれるならなんだって良いんです。
そのためにも地盤を固めないといけないなとヒシヒシ感じます。
やるで、効率化。
業種的にクライアントが景気回復してからワンテンポ遅れてご指名を受けるので、そういう意味では来年はちょっと厳しいんじゃないかな。
地方の中小企業なんで、最悪、一撃で吹き飛ぶな。そうなったらなったで戦場を変えなきゃなので、フットワークは軽く持たねばと思います。
会社と運命を共にするほどの忠誠心はない。というか、一社員に都合よく求め過ぎだわ。
なもんで、自身のスキルアップは何よりの優先事項だったりします。
ソシャゲも程々に。
で、ネットを見ていると自分の視界の狭さを痛感するというかなんというか。
考える人は本当によく考えてる。正直、勝てる気がしない。
勝てる気がしないのと同時に、純粋に面白い。感嘆しかない。
たとえば、ホームページ作成の会社で株式会社ベイジさんのオフィシャルブログ。
すごい参考になるので時間を見つけては読み漁ってます。
勉強になりますな。ここまで考えて、というところが素晴らしい。
ちょっと思いつきレベルが勝てないのも道理だな、と。
で、こういうのも一朝一夕で出来たものじゃないと思うので、積み重ねた結果の現在なんだろうなと思います。
なもんで、ちょっとずつでも自分なりに積み重ねていきます。
同世代のありがたさ
先日、なにげにテレビで『浦沢直樹の漫勉neo』の惣領冬実先生の回を見ていたんだけど良かった。
同じ時代を生きた者同士が技術・技法を語るところが最高にカッコよくて痺れました。
残念ながら自分にはそういうのがないので寂しいちゃー寂しい。
でも友人たちと会えば似たような話をしてるので、悲観するほどのことはないか。
これも積み重ねなんだろうなと思います。
そういう仕事というか、趣味は持っていたいぞ、と。
仕事してギャランティを貰っているなら、それはもうプロなんだろう。
で、せめて自分なりの矜持は持っていたいと思う今日この頃です。
40代でも惑うね。
惑いながらでも進まにゃです。
その辺り、来年はしっかりしよう。
今年? あー、いや、2020年はもうダメだわw
ではまた。