24 Spears :)

本格派やさぐれエンジニア たなが ともすけの日常( ・`д・´)b

2020年、振り返りの旅 熱闘仕事編。

さて。珍しくゆっくりした年末を過ごしているのでPCを立ち上げた。
今年、2020年も残り7時間ほどになりました。
嫁さんと子供はクッキーを焼いている大晦日
喪中でもないのに、まったく年末感ゼロな状況です。
おせち料理? いや、普通にないですよ…。

まぁ、でもお酒の準備は出来ているので、俺はいつでも行けるぜ?


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という訳で、2020年、お疲れさまでした!
んじゃま、振り返っていきますかね。

 

2020年振り返り はじめ

ほぼコロナ禍にありましたが、会社はビックリするぐらいコロナ対策はしていませんでした。
でも賞与関係は しっかりとマイナスしてきており、地方都市のクソ中小企業って感じがしています。
こういう状況だからこそ余計にしっかりとしないといけないと思うんですけど、世代の差ですかね。
言うてることとやってることがリンクしていない感じでした。
例を挙げると「これからはDX!」といってる側から「リモートワークはありえない」とかね。
色々とアレな感じが露呈しちゃったので、非常に勉強になった一年でした。

第一4半期(1月~3月)

この辺りはまだ穏やかだったように思います。
世の中的にも、手持ち的にも。
ちょうど後厄が終わって、一段落って感じでした。
まぁ、これから待ち受けている怒涛の日々を知る由もないんですが…。

第二4半期(4月~6月)

本格的にコロナ禍の影響が出だした頃ですね。
2月ぐらいからヤベェと思ってたのが具現化した感じです。
この頃、東京帰りの上司が在宅期間をおかずに出社。
隣の席だったのでピリピリしてました。
その間、昼食は近くの公園のベンチの桜の下で食べてましたね。
桜、キレイだったなぁ。
この頃から会社の対応に対しての疑問が出て来た頃です。

第三4半期(7月~9月)

若手のパート君が解雇され、なぜか発送作業が俺の担当になりました。
この頃から急に業務の引継ぎが動き出した感じです。
いつかはと思っていたので、別にそんなもんかな、ぐらいでした。
引き継ぎのあいさつ回りとかも始まり、いよいよかーと思ったものです。
で、発送作業を行っていたら社長に呼ばれ、言われたセリフが「発送だけやってりゃえぇってもんでもない」とのこと。
どれだけ俺に積んでくるんだよ、と内心思ったものです。

第四4半期(10月~12月)

16年も担当していた物件の引継ぎを行いました。
並行して自部署の対応のエリアを広げています。
来年は、この方向でやっていくことになりそうです。
この頃になると完全に会社の経営陣に対して危機感を覚えていました。
たぶん、思った以上に彼らは無能です。
時代に取り残された感じ。
アホはアホとして仕方ないので、自分なりに方向性は必要だと思った今日この頃です。

2020年振り返り 締め

コロナ禍もありましたが、それに対応する順応力が問われた年だったと思います。
今年に生まれた変化の兆しは直ぐには現出しないまでも、徐々に芽吹いてくるような気がします。
脱ハンコだとか、リモートワークだとか。
今後の世界の基盤になる文化が生まれたターニングポイントとなる一年だったように思います。
その変化に対応できないものの淘汰は、今後順次進んでいくんだろうなと。
時流の中で、自分の人生が会社依存では厳しい時代が来ていたことを改めて感じました。
会社は会社、自分は自分。
あまり会社に期待しすぎず、自分の道は自分なりに考えていかなきゃですね。
来年はその方向で足掻いてみようと思いました。


ほい、以上が2020年のまとめでした。
2021年、俺ぁ44歳になり、40代前半シーズンの締めが近づいてきています。
変化に恐れず、楽しんで行こうと思います。

ともあれ、お元気で。
来年もどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
よいお年を。